こんにちは、りんたろう(@rintarou44)です。
今回は、飲み会が減少している今だからこそ、時間をかけて対策したい孤立しない雑談力を高めれる本を見つけたので紹介したいと思います。
雑談力を高めるとどうなるのか
年収を上げやすい。
信頼が得られやすい。(何考えてる人なの?と言われない)
ルールを学べば、雑談力が上がる
数多くの方法が細かく紹介してあるのですが、多くの人が簡単に取り組めそうなものだけ紹介したいと思います。
①準備をする。
どんな準備をするのかと言えば、質問を考えることです。
え?そんなことめんどくさい?出来ないことを出来るようになるには努力が必要なんです。すぐできるようになる魔法はありません。
お笑い芸人の人、特に天才と言われているような方でもネタ帳を持っています。
また、スポーツ界では野球の丸佳浩選手は打席が終わるとノートにメモをしています。
それくらいガチでとは言わないまでも、どんなことを聞くかという話の種は事前に準備している必要があります。
例えば、天気や好きな食べ物。どこで働いていてどんな事をしたいのか。今の悩みは何なのか。などです。
②相手に聞く。
相手に聞くと言われても何を聞いていいかわからない。と言うのが雑談ができない人でしょう。私もどこまで聞いていいのか、どんなことなら聞いていいのかわからないでいます。
しかし、この相手に聞くと言われたことで自分が嬉しかった例を思い出しました。
私がスニーカーを買いに行ったとき、お気に入りの革靴を履いていったのですが、その靴を見て店員さんが「軽くて、柔らかい革の靴ですね」と褒めてくれたことがありました。
セールストークなのかもしれませんが、お気に入りの靴だったのでとても気持ちがよかったです。
このように人が身につけてる持ち物を褒めることで、雑談のきっかけになりそうだなと思いました。
私がこの本を読んで、簡単ですぐできてるなと思った2つの雑談力を上げる手法を紹介してみましたがいかがでしたでしょうか?
この本の特徴
各章の終わりにまとめが書かれている。
つまり、要点だけ読むことができる。読み直しの手間が少ない。
筆者が営業マンのため営業マン向けに書かれている。
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