こんにちは、りんたろう(@rintarou44)です。
旭化成の3月決算がありましたが、コロナウイルスの影響をもろに受けた報告となってしまいました。
売上高
売上高は微減、営業利益は-15%、純利益は29.5%と言う結果でした。
キャッシュフロー
財務活動によるキャッシュフローでかなりのプラスが出ており、現金及び現金物同等物は昨年比12%増となっています。
配当金
今期も昨期に続き34円の配当となっています。配当性向が45%と少し心配な状態になっています。
決算説明資料でも株主還元については「安定配当且つ継続的な増配を目指す」という方針を続けるようです。バンザーイ(糠喜び)
今後の見通し
2020年度の業績予想は未定とのことでした。
しかしセグメント別にある程度の展望はしております。
ヘルスケア部門は人工呼吸器や除細動器などなどで需要が高まっているため良い見通しが立っているみたいですね。
まとめ
今年度の業績は減収減益となってしまいましたが、配当金は維持。
2020年度の業績は未定。
来年度の配当金も未定。
という結果でした。
大幅減配しない限りは、保持していこうと思っています。
以上、りんたろうでした。