図解 自分を操る超集中力
著 メンタリスト DaiGo
かんき出版
ISBN 978-4-4612-7274-6
- この本を読む目的
- キーワード(気になった言葉 )
- 本の疑問点
- 感想
僕が解決したいこと
- 仕事をしていて14時から15時頃に集中力が落ちてきて効率が悪くなる。それを解決したい。
- 取り掛かりの集中力が低いので解決できないか。
キーワード(気になった言葉)
習慣化 意識せずに行動すること
自動化 意識せずに行動できるまでに反復し習得すること
姿勢 姿勢が正しいと呼吸が深くなり、血流の循環がよくなる。
ウィルパワー 前頭葉にある集中力の源。集中力を使うことで消耗する。
睡眠や食事をとることで回復する。総量は限られているためいかに
無駄にせず消費していくかが、集中力を持続させるカギとなる。
バッチ処理 細かい仕事をこなす際に有用とされる処理の方法。
まとめて一定の行動をすること。
プライミング効果 観念によって人の行動が変わる現象。例:十回ゲーム
長時間集中することにも応用できる。
15分1セット
低GI食品
フロー体験
パワーナップ
ワーキングメモリ
ポモドーロ・テクニック
ウルトラディアンリズム
アイビーリーメソッド
怠けタイム
本の疑問点
「疲れた」ままでも集中力を維持することができると本書には書かれていたが、Twitterでは音楽を聴きながらの勉強は疲れを感じにくくなり、非常に危険だと警鐘を鳴らす人がいた。果たして、脳を騙し、ブレーキを緩めても身体に異常は起きにくいのだろうか。
感想
価格:1,210円 |