こんにちは、りんたろう(@rintarou44)です。
小説を買う際にフィーリングと以前に「自分が買いたい本を見つける方法」という記事で言ったことがありますが、
フィーリングってどうやって養うのかを考察してみました。
フィーリングとは
上記記事で軽く触れたフィーリングとは自分の好みの本のとこです。
好みの中身は
- ジャンル
- 作者
- 本のページ数
- 表紙の雰囲気
- 読後感
- 面白いかどうか。
- 年代設定
- 主人公などのキャラクターの設定
- 主題
- 構成(短編集、常に主人公視点、時系列順、同時並行で別視点など)
ぱっと思いついただけでこのくらいあります。
自分がどういったものが好みか把握できている人は少数ではないでしょうか。
無料でできる方法
〇図書館を訪れて本をめくる。
表紙を眺めるだけでも、表紙の雰囲気で本を選べるようになります。
表紙を眺めるだけでも、表紙の雰囲気で本を選べるようになります。
〇本ブログなどで本の紹介を見て気になったら読んでみる。
はてなブログには8000を超えるブログが下の読書のグループに属しています。
気に入る本が見つかるかもしれません。
有料でできる方法
〇知り合いに選書をしてもらう。
5000円や1万円でおすすめの本を買ってきてもらうという手法です。
自分では絶対選ばないような本が混ざっていて楽しいと思います。
その中で1冊でも自分の心を揺さぶる本があれば素敵な出会いだと思いませんか。
周りに読書が好きで、気軽に声をかけれるような友達がいないよという人は選書サービスがあります。
coconala.com で選書サービスは多く取り扱われているので、検索してみてください。
まとめ
とにかく本を手に取ってみる。
以上、りんたろうでした。
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