こんにちは、りんたろうです。
今回は本を買う時私がどういうところを見ているかを棚卸ししたいと思います。
考えると、買う本のジャンルによって見るところが違うんですよね。
まとめ
小説はフィーリング。
その他の本は、自分が知らないこと、興味があることが書いてあるか目次を見てから買っています。
それぞれのジャンルで見るポイントを書き出してみました。
小説
- 表紙
- 作者
- 本の背表紙のあらすじ
- 本の末尾の解説等
表紙のインパクトはとても大事ですよね。
中村祐介さんの絵だとつい手に取りたくなってしまいます。
作者はこの前読んだこの人の本面白かったから別の本読みたい。という時に重視します。
あらすじは自分が苦手なジャンルじゃないかのチェック程度です。
解説については、どのような形で作品を褒めているかをじっくり目に読んでしまいます。
ネタバレになりますと書かれていたら、その直前までですが。
ネタバレは少し嫌なので。
ビジネス書
- 目次
- 作者の経歴
- 目次で気になったところを立ち読み
専門書
- 目次
- 作者の経歴
- 目次で気になったところを立ち読み
- 参考文献
資格本
- 取りたい資格を探す
- おすすめは何か検索サイトで検索する
みなさんはどういう点を見て購入していますか?
よろしければコメントください。
追記
帯を見る
あらすじよりも本質が手早くわかり、本によっては紹介者が有名で権威付けもされている可能性があるので非常に重要だと感じました。